株式会社ノ−ド製作所





創業: 昭和13年4月
本社所在地: 大阪府大阪市
資本金:1000万円
代表者:納土賢悟
加盟団体:社団法人 西日本プラスチック製品工業協会
       社団法人 プラスチック成形加工学会

       


業務内容

*各種プラスチック製品の企画、設計、製造
*プラスチック製品の2次加工(各種機械加工,メッキ、塗装,組み立てなど)
*プラスチック材料,金属機械部品,化学製品などの販売

主要取り扱い製品分野

住宅建築関連部品 ,サッシ部品,照明器具部品,各種メ−タ−部品,電機器具部品,
配電盤部品、家電,自動車部品、家庭雑貨用品,医療器具用部品、釣り具、
各種工業用機械部品などの各種プラスチック部品.

主な使用プラスチック材料

熱硬化性樹脂
フェノール,ユリア,メラミン,不飽和ポリエステルなど

熱可塑性樹脂
ポリプロピレン(PP),ポリエチレン(PE),,ABS,AAS,AES,ポリブチレンテレフタレート(PBT),6ナイロン,66ナイロン,
ポリフェニレンサルファイド(PPS),ポリエーテルイミド(PEI),ポリイミド(PI),ポリエーテルエーテルケトン(PEEK),ポリ乳酸(PLA),
ポリエチレンテレフタレート(PET),ポリアセタール(POM),ポリカーボネイト(PC),
軟質塩ビ,エラストマ−,各種耐熱ガラス繊維入り強化材料など


沿革


当時の本社社屋

昭和13年4月
大阪市都島区相生町13番地にて合成樹脂成形加工業として
電機部品及び船舶部品を製作.

昭和17年3月
業務拡張の為,大阪市旭区に移転する.

昭和30年12月
株式会社ノ−ド製作所と組織を変更する.

昭和34年5月
松下電器産業株式会社部品事業部抵抗器
工場の協力工場として発展.


当時の作業風景 

昭和40年4月
熱可塑性樹脂の成形を始める.

平成5年2月
4階建て新社屋完成.新生産設備を拡充,24時間無人成形を実現

平成19年2月
ニイガタマシンテクノ製 全電動サーボ成形機MD180wlpを導入.
大型精密成型品の生産も可能となる.



平成31年8月
ニイガタマシンテクノ製 全電動サーボ成型機MD50S7000導入
ポリイミドなどのスーパーエンプラの小型精密成型品の製造が可能となる.



平成31年9月
日精樹脂工業製 ハイブリッド成型機FNX220導入
総重量約700gまでの成型品の生産が可能となる.